相続

家族が亡くなった時に契約解除すべき項目と解約方法【時期・必要書類】

家族が亡くなったら、不要な契約は解約する必要があります。

契約の解除を行わないと使用料を支払い続けなければなりません。

なるべく早めに契約の解除は済ませましょう。

この記事では契約解除するべき項目と解除方法、解除する時期をまとめました。

ゼロガ丸です。

家族が亡くなった場合、やらなければならないことはとても多いです。

契約の解除も重要な手続きなので、不要な契約は忘れないうちに解約しましょう。

銀行口座

銀行通帳 解約

銀行口座はなるべく早く停止しましょう。
相続が確定する前に誰かが勝手にお金をおろしてしまう恐れがあります。

取引を停止しても葬儀代などは引き出すことが可能です。

口座名義人の死亡を銀行が確認したら、口座は取引が停止されます。窓口に行けばすぐに取引は停止してくれます。

口座からお金を引き出すには相続の手続きが必要です。
この手続きは相続人が窓口で手続きしなければいけません。

必要書類〉
戸籍謄本
・通帳、キャッシュカード
・相続人の印鑑証明
・印鑑

銀行口座の相続手続きに必要な書類は金融機関によって異なります。電話やホームページで確認しましょう。

水道光熱費

電気 電気代 光熱費 蛍光灯

ガスはすぐに止めましょう。

電気と水道をいつ止めるかは不動産屋に確認してからとめるといいです。リフォームや売却をする場合、電気や水道が使えないと不便ですからね。

ガス代

ガスはすぐに止めましょう。
万が一、火災などが起きたら最悪です。

電話で簡単に解約できます。
相続人でなくても手続可能です。

水道代

電話で簡単に解約できます。

相続人でなくても手続可能です。

電気代

電話で解約可能です。
ただし、ブレーカーを上げて利用料を確認する必要があります。

ですが不動産を売却する場合、次の入居人が契約していたら、その作業は不要です。勝手に日割り計算で請求が来ます。

NHK受信料

電話で解約可能です。

全く必要ないのですぐ解約しましょう。

携帯電話・ネット回線

携帯 スマホ 通信費 解約金

相続人が窓口で手続きしなければなりません。

死亡が確認できる書類や相続関係がわかる書類は原本を提示する必要があります。

ちなみに向こうでコピーをとって原本は返してくれました。

必要なもの〉

・被相続人の電話番号
・死亡がわかる書類:住民票除票や戸籍謄本
・相続人の本人確認書類

契約解除料は通常かかりません。
念のため通信会社に確認しましょう。

月額料金は日割り計算でした。

どこも同じだとは思いますが、念のため通信会社に確認しましょう。

本体代が残っていた場合は要注意

ケータイ端末を分割払いで購入していて、その支払いが残っている場合、相続人が残りの金額を払わなければなりません。

ちなみに叔父は亡くなる3カ月前に分割払いでスマホとタブレットを買っていて、本体代の支払い残額が合わせて15万円ありました。これはこちらで支払わなければなりません。

なんてタイミングで買い替えてんだよ。

と正直思いました。

本体代の支払い方法

口座引き落としでしたが、口座にはお金がほとんど入っていませんでした。

その場合は引落ができずに紙で請求書が送られてくるので、コンビニなどで払ってくださいとのこと。
全国のどのショップでも支払いは可能とのことです。

端末はそのまま使うか売るか

スマホとタブレットは解約しても、壊れていない限りそのまま利用できます。WiFi環境があればネットも使えます。

そのまま使うか、不要なら売却しましょう。

売却するならデータは消しておきましょう。データを消さないと売却価格が安くなってしまう可能性があります。

なので携帯やタブレットは端末だけでなく、アダプターなども回収しておきましょう。
僕たちはアダプターを回収しなかったので電源がつかず、データが消せませんでした。

契約解除に必要な書類

相続登記の時に提出した書類一式があれば、契約解除の手続きに必要な書類は全部そろいます。

不動産屋さんや司法書士に渡した書類は、可能なら相続登記完了後に返してもらいましょう。
それか、相続登記に必要な書類は全て2部ずつ取得しておくと後が楽です。

相続登記についてはこちらの記事をご覧ください。

法定相続情報証明制度

法定相続情報証明制度は使えなかったし、結果的に不要でした。

相続の手続きというのは戸籍謄本などを何度も取得する必要がある場合があり、非常に煩雑です。

そんな相続手続きを簡素化するために、法務局が法定相続情報一覧図に認証文を付した写しを無料で交付してくれれるサービスがあります。

それが法定相続情報証明制度です。

ですが結局、僕たちはこの制度を使うことができませんでした。
この制度を利用するための手続きが煩雑なんです。

法定相続情報証明制度〉

・法務局で手続き
・必要書類の用意が大変
・発行に1週間はかかる
・書類に不備があったら発行できない

提出書類の一つである相続関係図は、自分で作成しなければならないうえに、形式が決まっていて形式通りに作らなければいけません。

しかも、相続登記で使った書類をそのまま使いまわせたので、そもそもこの制度を使う必要もありませんでした。

なんだそりゃ。

まとめ

以上、家族が亡くなった場合に契約解除するべき項目と手続き、必要書類についてでした。

解約すべき項目〉

・銀行口座
・ガス代
・水道代
・電気代
・NHK受信料
・携帯電話、ネット回線

故人と同居していた場合は、電気ガス水道やNHK受信料は解約する必要がありませんが、銀行口座と携帯電話の契約は解約する必要があります。

銀行口座と携帯電話の解約手続きは相続人が窓口で手続きをしなければならず、書類も必要になります。

必要書類は相続登記で提出した書類一式が残っていれば、そのまま使いまわせます。

いちいち窓口に行って手続きをするのは非常に面倒ですし、
相続に関する手続きは窓口で結構待たされます。

おそらくスタッフさんからしても、確認事項も多く、滅多にやらない手続きなので時間がかかるのだと思います。

本や雑誌でも持って行き、ゆったり待ちましょう。

忙しい中で細々した手続きをこなすのは大変だと思います。

適度に息抜きをしながら頑張って乗り越えましょう。

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