葬式

初めてでも大丈夫|葬式の流れ、手順、実際にかかった費用をまとめた【シンプル・低予算】

葬式 お花 画像

初めて葬式を行うことになり、どうすればいいかわからない。

そんな方に読んでいただきたいです。

ゼロガ丸です。

先日、叔父が亡くなりました。
叔父には親族がいなかったので、我が家が葬式を行いました。

突然の出来事だったので、なんの準備もしていなかったですし、
葬式を行うのは初めてだったので、

何をどうすればいいのか?
いくらくらいかかるのか?

全く見当がつきませんでした。

また、葬式に使える予算も限られています。

なんとか無事に葬儀を終えることができましたが、初めてのこと、わからないことだらけで大変でした。

費用はできる限り抑えたので、必要最低限の簡素な葬儀になりました。

そんな僕自身の経験を元にこの記事を書きました。

【この記事でわかること】

・一般的な葬式の流れ
・葬式に関する手続き
・実際に行った葬儀の流れ
・葬式の費用:一般的な費用、実際の費用

葬式というのは、前触れもなく急に行うことになるものです。 
慌てて準備をしなければなりません。

そんな時はぜひこの記事を役立てて、落ち着いた気持ちで故人を送り出してください。

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一般的な葬式の流れ

お寺 花壇

葬式は通常、二日間かけて行います。
一日目が通夜で、二日目に葬儀・告別式を行います。

〈通夜〉
家族や親族、友人など身近なひとたちが故人をしのぶ

〈葬儀〉
家族や親族が故人の冥福を祈り、見送る儀式

〈告別式〉
友人や知人、会社関係、近所の方といった一般の方がお別れをする儀式

現在では葬儀と告別式は区別されず、一連の流れで行われるのが一般的なようです。

一般的に通夜は次のような流れで行われます。

  1. 読経:僧侶による読経
  2. 焼香:焼香順は喪主、親族、一般参列者
  3. 通夜振る舞い:通夜後、参列者に酒食を振る舞う
  4. 葬儀・告別式の流れ
  5. 読経:僧侶による読経
  6. 弔辞:故人と親しかった人が御霊前で別れの言葉を読み上げる
  7. 焼香:焼香順は喪主、親族、一般参列者
  8. 花入れ:棺桶に手向けの花を入れます
  9. 出棺:霊柩車で火葬場へ搬送。参列者は式場の外で見送り。
  10. 火葬:1時間はかかるので控室で待機
  11. 骨上げ:骨壺へ骨を収めます

葬式に関する手続き・流れ

全体の流れ

道 木

葬式に関する全体の流れはこのようになります。

  1. 死亡届の提出
  2. 火葬埋葬許可申請書の提出
  3. 葬儀・火葬の申し込み
  4. 親族や友人、会社へ連絡
  5. 葬式
  6. 香典返し
  7. 納骨

死亡届けの提出

まず、市区町村役場へ死亡の届出をします。

期限 :死後7日以内に
届出先:市区町村役場へ
提出物:医師の作成した死亡診断書・届出人の印鑑

火葬埋葬許可申請書の提出

次に火葬埋葬許可申請書を市区町村役場へ提出します。

すると市区町村から火葬許可証がもらえます。

葬儀・火葬の申し込み

葬儀社へ葬儀・火葬の申込みをし、葬儀の内容やスケジュールを調整します。

葬儀の申込みには市区町村役場で発行された火葬許可証が必要です。

親族や友人、会社などへ連絡

親族や故人の友人、勤務先へ葬式の日程や式場を伝えます。

葬式

通夜、葬儀・告別式で故人を送り出します。

香典返し

香典のお返しをします。
時期は四十九日(死後49日目)から一カ月以内。

金額の目安は香典の半分程度が一般的なようです。
多く包んでくれた人は、生活援助の気持ちが強いため、半額返す必要はありません。

納骨

お墓に骨を収めます。

納骨は霊園に連絡して、遺骨を持っていくだけ。
それで葬式関連はひと段落。

そう思っていたのですが、寺院に納骨を拒否されてしまいました。
なので、未だに納骨できていません。
詳しくはこちらの記事にまとめてあるので、気になる方はご覧ください。まあ酷いです。

【関連記事】
納骨トラブル|戒名を付けなかったら寺院墓地に納骨を断わられた【実体験】

実際に我が家が行った葬式

滝 静か

以上が一般的な葬式の流れですが、我が家は時間と予算の関係で、
とてもシンプルな式にしました。

通夜は行わず、告別式のみを行いました。
また、僧侶の読経も行っていません。

参列者は親族15名、一般の方20名の計35名。

14時に開始し、2時間半ほどで終わりました。

【実際の式の流れ】

  1. まず親族だけで先に集まり焼香を済ます
  2. その後、友人や会社関係、近所の方が入場し焼香をあげてもらう
  3. 花入れ
  4. 霊柩車で火葬場へ移動
  5. 火葬
  6. 一時間ほど待機:待機スペースでお茶などを振る舞う
  7.  骨上げ
  8. 親族でご飯

 一般の方は霊柩車を見送った後に帰宅しましたが、希望者は最後まで残りました。

親族での食事は避けたかったというのが正直なところ。
明らかに遺産目当ての、ハイエナのような親族がいたからです。

さっさと解散したかったですが、わざわざ遠くから来てくれたので、しょうがなく食事をしました。

1時間半ほど食事をして解散。

とりあえず何も起きなくてホッとしました。
その後も、特にハイエナから連絡もないとのことなので一安心です。

葬儀費用

平均的な葬儀費用

階段 自然

総額で200万円ほどのようです。

【内訳】

・式代   120万:通夜、葬儀、火葬など
・飲食代  30万:通夜や葬儀での飲食代
・寺院費用 50万:読経、戒名など

実際にかかった費用

火葬代、部屋代、化粧代で50万円程度。

通夜を行わなかったので、通夜代や通夜振る舞いの飲食代がかかりませんでした。
また、読経もなく、戒名も付けていないので、寺院費用はかかっていません。

費用はかなり抑えた方だと思います。

ですが我が家の場合、一般の方を含めて35名の参列者だったので、部屋を押さえる必要があったので、部屋代がかかりました。

親族のみの少人数で式を行う場合は、部屋代もかからずにより費用を抑えられるケースもあるようです。

予算状況に応じて葬儀会社へ相談してみましょう。

葬式後に連絡が来た場合

葬式の後になって挨拶に行きたいと言ってくる人も出てきます。

正直今回のケースだとウチに来られても困るので、直接お墓に行ってもらうように伝えました。

まとめ

夕暮れ 海 寂しさ

・一般的な葬式の流れ・手順
・我が家の行った非常に簡素な葬式の流れ
・葬式にかかる費用

について実体験を元に書いてきましたが、

葬式の「全体像」や「何をしたらいいか」ということが把握できたでしょうか?

【一般的な葬式】

・通夜と葬儀・告別式で二日に分けて行う
・通夜振る舞いで食事を出す
・僧侶にお経を読んでもらい、戒名も付ける
・費用は200万円ほど

【我が家の低予算葬式】

・通夜なしで葬儀・告別式のみ
・通夜振る舞いなし
・読経・戒名もなし
・費用は50万円ほど

葬式というのは、急に準備をしなければならないので、
どうしたらいいかわからないものです。

初めてだとなおさらです。

僕の場合は、亡くなったのが叔父ということもあり、ある程度は落ち着いて準備をすることができました。

ですが、お父さんやお母さんなどの身近な方が亡くなった場合は、そうもいかないでしょう。

心の整理も付かないうち、慌ただしく葬式の準備をしなければなりません。

葬式にはお金もかかるうえに、葬式以外にもしなければならないことは沢山あります。

わからないことも多いと思いますが、そんな時はぜひこのブログを思い出してください。

きっとあなたの役に立つはずです。

そのためにこのブログを作ったんですから。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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